不妊治療のキロク

2017年から矢内原ウィメンズクリニックで不妊治療を開始し同年に顕微授精で子供を授かりました。今は一人目育児に奮闘中!

二人目不妊治療に向けて!凍結胚の保管延長してきたよ

忙しくてめっきりブログの更新が滞っていましたが、ぼちぼち書いていこうかと思います。このブログもたくさんの方々に見ていただき、不妊治療中の方の力に少しでもなれればよいなと思っています。

今回は凍結胚の保管延長をしてきた話を書きますが、更新が滞るのもあれなんで、今後は不妊治療関係のニュースをまとめたりしようかなと思ってます。

育児ブログ書こうかなとも思ったのですが、ここは不妊治療に一生懸命取り組まれている方が多く見ていただいているのでそうした方々を応援できるようなコンテンツを取り扱っていこうと思います。

育児関連の記事はいずれ別の場所に移管する予定です。

 

久々の矢内原先生

久々の大船駅。この日は息子を保育園に預け自転車で大船まで行ってみた。

かなり疲れたけど良い疲労感。電動自転車万歳。平日の午前中だけど相変わらず、たくさんの人が待合室にいた。

 

凍結胚の保管延長をお願いする同意書と診察券を受付に出すと、待合室側ではなく診察室前で待つように指示される。

注射で呼ばれる人たちを見て、みんな頑張っているんだなぁと励まされる気持ちになった。早く二人目不妊治療したいな。

 

すぐに順番がきて呼ばれる。安定の矢内原先生。

「家族は皆さん元気ですか?」

なんていう雑談から始まり、今年中に二人目不妊治療を再開したい旨を伝えた。二人目不妊治療を始めるにあたっての説明を軽く受け、詳細は資料を見るように伝えられる。

 

以前は紙で渡されていた不妊治療の説明資料が現在はPDFでダウンロードできるようになっており、ペーパーレス化が進んでいた。なんと先進的。紙なくしがちだから嬉しい。

さらに、院内に無料Wi-FiもあるのでDLもサクサク。

 

こういう小さい心遣いがうれしいんだよなぁ。

 

凍結胚の保管延長料金は昨年よりちょっと値上げされていたけど、病院のクオリティを上げるためには致し方なし。

私は二人目不妊治療は凍結胚移植から始まるけど、胚盤胞の経過をみるのにタイムラプスが導入されていたり、ブログでは培養室の人が不妊治療で疑問になりがちな点を解説していたり情報が開示されている点も矢内原さんの好きなところ。

 

矢内原先生はずばずば言うので時に傷つくけど、はっきり言われるほうがモヤモヤしないのでいいのかも。

とりあえず筋トレしていると言ったらめっちゃ褒めてもらえたので腹筋ローラー続けようと思う・・・。