妊娠するまで知らなかったのだけど、赤ちゃんの洋服は事前に洗って布についているノリ?などなどを取るようです。大体の人に聞くと、一人目はやったけど二人目はやらなかったなーという人が多いのですが、赤ちゃん用のガーゼはノリでカチカチだったのと、メルカリで購入した洋服は一度洗っておきたいと思っていたので、まとめて水通ししちゃいました。
花粉時期3月、はじめての水通し記録です・・・。
やらなくても良いと思ってた水通し
やたらママサイトに書いてあった水通し。
赤ちゃんの肌はデリケートだから、赤ちゃんの肌に触れるものは一度洗濯しましょうということらしい。
水通しをやる・やらないはどっちでも良さそうだなって思ったけど、赤ちゃん用のガーゼハンカチには糊がバリバリついていたのと、メルカリで買った服は一応事前に洗いたいなと思い、いっそのこと全部洗うことにした。
ちなみに、洋服はほとんど西松屋にて購入。西松屋は安くて良い。サイズは60~70前後で揃えている。精密超音波の時から、うちの子は大きめと言われており、現在も大きめ。なので、洋服のサイズは60以上で揃えている。買ったものリストは、また別途ブログに書きます。
洗剤は「無添加さらさ」にしてみた
「無添加さらさ」は、人に勧められて選んだ。その人にお子さんがいるわけじゃないのだけど、P&Gの中の人には「さらさ愛好家」が多いらしく、出産する人には必ず勧めているらしい。ただ、派手に宣伝するだけの費用がないらしく、知る人ぞ知る名品扱いとのこと。
その後、母親学級か何かのお土産でも、さらさのサンプルを頂き、やはり赤ちゃんの洗濯にオススメなんだなと確信した。
さらさにした理由はもう一つあって、西松屋やアカチャンホンポで売っている赤ちゃん専用の洗剤を買うと、大人用ボトルと子供用ボトルを分ける形になり洗濯機まわりがごちゃついて嫌だな、と。
私は、洗濯洗剤用の詰替えボトルを↓の猫ボトルで揃えているので市販のボトルを極力設置したくないという謎のポリシーがあるのだ
このボトル、可愛いだけでなく洗剤や柔軟剤などを注ぐところではなく根本がぽこっと取れるので、非常に詰め替えやすい。
花粉の時期だから、赤ちゃグッズも浴室乾燥機で乾かす
3月下旬は絶賛花粉期間中。以前の花粉症対策記事を見てもらっても分かるように、我が家は夫婦揃って花粉症なのでこの時期は浴室乾燥機、一択。洗濯物だけでなく、布団も浴室乾燥機で干すくらい、この時期はベランダを使わない。
本当は赤ちゃんの服には太陽の光を浴びさせたかったけど、それ以上に花粉・PM2.5が恐ろしいので浴室乾燥機を使った。
でも、浴室乾燥機も結構暑いし、結構暑い温風が出るのでダニ等は殺せそうな気がする。まぁ、洋服は全部袋に入っていた新品だし、そんなに汚れていないので良しとする。
ちなみに、 無添加さらさは強すぎず弱すぎずいい匂いだった。まぁ、これは好き好きかな。私は強すぎる匂い(ダウニー的な)はちょっと苦手なので。
赤ちゃん用の服は小さすぎてたたむのが大変
赤ちゃんの服は小さすぎてたたむのが結構大変だった。こんな小さい服どう畳めば・・・?あと紐がたくさんついてて、これをどうしたら良いのかとか凄く迷った。
まぁ、ほとんど肌着だしシワがついてても良いかな、とはやくもズボラママ力を発揮。
ちなみに、赤ちゃんの洋服をしまうタンスはお腹が大きくなる前に用意&設置済みだったので、そこはスムーズだった。大きめ家具の準備は妊娠5~6ヶ月で行うのがオススメ!