妊婦健診の楽しみといえば、エコーです。検診が1ヶ月に1回だった頃は次の検診までのエコーが楽しみで楽しみで仕方なかったのに、中期の後半~後期になると大きすぎて全然見えず、大きさを知るだけになったりしますが、それでも1枚1枚が思い出!
そんなエコー写真をスマホだけでデータ化する方法をご紹介します。
写真をデータ化できるスマホアプリ「Google フォトスキャン」が優秀
エコー写真をそのまま写真で取ると光の反射が入ってしまったり、歪んでしまったり意外とうまくいかない。そんな時にオススメなのが「Googleフォトスキャン」というアプリ。
▼ iPhone用
▼ Android用
もちろん、どちらも無料。Android・iPhoneの両方で使えるGoogleの公式アプリとなっている。
Googleフォトスキャンの使い方
このアプリを起動すると、一般の写真アプリのようにカメラが起動するので、そのままデータ化したいエコー写真を撮影する。
▼ キャプチャ撮ろうとしてブレたけど、実際はブラさずに撮影しよう
撮影が完了すると、4つの白い丸と、白い線で描かれた丸が現れる。白い線で描かれた丸を白丸の上に重ねると、読み込まれ次の白丸に移動するよう指示されるので4箇所の白丸をそれぞれなぞる。
▼ 白い線で描かれた丸を白丸に重ねようとする瞬間
4箇所の白丸をなぞるとデータ化が完了し、通常のカメラロールにデータが格納されているはず。
このアプリを使えばスキャナがなくてもスマホさえあれば数分でデータ化完了する。かなりお手軽な方法だ。
写真を保管するならAmazonプライム・フォト
我が家はAmazonで買い物しまくりなので、もちろんプライム会員。送料が無料になるだけでなくAmazonPrimeVideoが見られたり、音楽や特定の書籍も無料で楽しめたりする。その中でも私が気に入っているのがAmazonPrimePhoto。
写真なら無制限に保存OKなので、子供が生まれた後の写真保管にも最適。
ちなみにアプリをスマホに入れておけば、スマホに入っている画像データを勝手に同期してどんどんAmazonPrimePhotoに保管してくれるので、スマホに写真データ溜まりまくる問題もなくなる。
▼ iPhone用
▼ Android用
AmazonPrime会員ならPrimePhotoも無料で使えるので、これだけでも年間3900円払う価値あり。私は重いもの(油や猫のトイレ砂)はもっぱらAmazonに頼り切り。玄関まで持ってきてくれるのは、ありがたい!
産後も、おむつとか嵩張るものはAmazonに頼もうかと思っているので送料が無料というのは非常に助かる。
色々総合的に考えても余裕で元がとれる、AmazonPrime会員は本当にオススメ。
元写真はアルバムへ保管
データ化しても元の写真はもちろん保管。
たまごクラブでもらったエコー写真用のアルバムに保管&コメントを入れて母子手帳と共に保管している。
ただ、体外受精をした我が家は胎嚢の頃からエコー写真を撮ってるので、普通のご家庭よりエコー写真が多く、このままじゃページが足りなくなりそうなのが難点・・・笑
ページが足りなくなったら、その時考えようと思っている。
そして、このエコーアルバムは、いつか子供が大きくなった時に見せてあげようと考えている。毎日こんなにキミのことを考えていたんだよって。