不妊治療のキロク

2017年から矢内原ウィメンズクリニックで不妊治療を開始し同年に顕微授精で子供を授かりました。今は一人目育児に奮闘中!

旦那への不満大爆発!不妊治療中の愚痴。

ホルモン補充で体調がすぐれない、私と風邪を引いて体調が悪い旦那。妊活あるあるだと思うのですが、結局妊活も不妊治療も出産も、女性ばっかり辛いことばかりじゃないですか?怒りが大爆発した愚痴です。

 

不妊治療の体調不良は体調不良じゃないってこと?

風邪をひいて機嫌が悪い旦那。

採卵前の注射で体調が良くない私。

 

不妊の原因はお互いにある、と先生は言っていたが私は普通に排卵するし片方の卵管が内膜症で閉じ気味とはいえ片方は空いてるわけで、まぁ問題としては軽微かな?って思うんだ。

 

一方、旦那は精液量が少なすぎるし、運動率も壊滅的に悪い。

それでも、不妊治療で大変なのは女性。この先、妊娠したとして大変なのも女性。

そんな私は日々、小さな楽しみを作っては治療に励むのだ。

 

今日はそんな小さな楽しみの一つであるカラーコンサルがあった。すごくすごく尊敬する方のカラーコンサルは滅多に東京で行われない貴重な機会。

そんな小さな楽しみのため、日曜日の8時半からフェリング注射を打ちに行った。休みの日なのに6時起きで準備して病院へ行った。もちろん一人で。

矢内原ウィメンズクリニックは日曜日は休みだけど注射のために朝だけ対象の患者のためだけに病院を開けているのだ。

 

その日、私が病院に行くための準備をしてると旦那も起き出しお風呂に入り、ヨーグルトを食べていた。

私は朝食を食べる暇もなく、飲み物を口にする時間もなくバタバタ。

 

旦那に地元駅まで車で送ってもらい私は単身、矢内原ウィメンズクリニックへ。日曜日とはいえ、注射に来ている人は結構多い。でも10分くらいで呼ばれる。

注射を終えると、やっと腰を落ち着かせ朝ごはん。しかし、病院に着いた連絡にも旦那から返信なし。家に着いた連絡もなし。

 

機嫌悪いと運転の荒い旦那が心配でサンドイッチが喉を通らず何度も連絡するが返信なし。

 

まさか…!?

 

と思い、珈琲を飲み干し駅に向かいながら電話すると、何回かのコールでやっと出る旦那氏。

 

寝てた。

 

と伝えられたときはホッときたけど、この人にとって不妊治療ってなんなんだろう、と悲しい気持ちが私の心の端っこに現れる。私が一人で子供を欲しがって旦那を巻き込んでる、そんな風に考えているのかなって。

 

その後、楽しみにしていたカラーコンサルを終え、ファーマーズマーケットで風邪っぴき旦那のためにオレンジを買い、途中のお店で見つけた母が好きそうな観葉植物を購入。

 

その足で、実家に行き日々の不妊治療の愚痴等をこぼしていた。

 

夕飯の買い出しをし、家に帰るとご立腹の旦那。彼が言うところには風邪の旦那をおいて何を遊びまわっているとのこと。

そんなの辛いなら早く帰ってきてほしいってなぜ伝えない?と聞くと、そんなの聞かなくてもわかるだろ、の一点張り。

 

熱もない、だるいと言う謎の症状だけで何をしろと?と怒り爆発。

 

寧ろ私は37度の熱がずっとあるのだが?

 

何を言っても聞かないので、「そんなに不満だったら読心術使えるやつと結婚しろよ!」とブチ切れ。

 

家庭内別居が始まってる。

 

ああ。明日には採卵日が決まると言うのに。もうやだ。なんなの。。